♪遊園地♪~2.初めのアトラクション~「今日は待ちに待った日曜だ♪」洋一は鼻歌を歌いながら学校へ行く。 「あ、師匠!おはようございます♪」 弟子の努力とも合流。 「あ、来た来たあぁ~♪」 友情に呼ばれ洋一&努力はバスに乗った。 「んで?どこまで行くんだ?」 「もぅ、つくよ♪」 「「「「早ッッッ!!!!」」」」 全員の突っ込みを無視して、友情がバスから降りる。 「ほぇ~…遊園地って大きいんですね!」 努力が関心しながら言う。が… その遊園地の大きさは半端なく… 「「で、でっけぇぇぇぇぇ~!!」」 勝利と洋一が叫ぶ。 「うふふ♪普通の遊園地の2倍は絶対あるからね♪流石、僕の友達…。」 友情が黒い笑みを浮かべながら言う。 …こわっっっ! 「さてさて、僕は責任者の友達と話してくるよ♪だから…」 友情は更に微笑みを黒くして皆を、とあるアトラクションにつれて行く。 「このアトラクションを思いっきり楽しんで!アッハッハッハ♪」 友情は皆を座席に無理矢理乗せた。 「じゃあねぃ☆」 友情は笑いながら去って行った。 「…ん?アレ…し勝利くん…この乗り物って…」 …ガコン! 洋一の嫌いな音と共に勝利が言った。 「あ?普通に考えてジェットコースターだろ?」 「や、やっぱり…って高ぁぁぁい!」 洋一は叫ぶ。 -そう、洋一は分かっていた。この後自分に起こる事が…。 「ぃやっぱり、安全バーが上がっちゃった(涙)」 調度、洋一が安全バーを下ろそうとしていると… -強い風が吹いた。そう…ジェットコースターが… 「ギャーーーーーー!なして今なのぉぉぉぉぉ!!!」 急降下☆…まぁ、そういう乗り物だからねぇ。 見事に洋一は吹き飛ばされた。 「うわわわわ!たしゅけてぇぇぇぇぇ!!!」 「師匠!そうやって身を鍛えてるんですね!?流石師匠!」 「違うよぉぉぉ(涙)つぅいぃてぇねぇぇぇぇぇぇ!」 流石、努力♪見事な勘違いだ☆ 「皆お帰りぃぃぃ♪」 すべての原因がお出迎え。 「おう。友情、洋一が飛んでったぞ?」 「知ってる♪鳥の巣に突っ込んで助かったんだって♪-さて、次に行こう☆」 「ちょっとは休ませてよ~~~!ついてねぇぇぇ!!!!!」 |