060784 ランダム
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ラ ッ キ ー ☆ マ ン

ラ ッ キ ー ☆ マ ン

♪遊園地♪~2.初めのアトラクション~

「今日は待ちに待った日曜だ♪」

洋一は鼻歌を歌いながら学校へ行く。

「あ、師匠!おはようございます♪」

弟子の努力とも合流。

「あ、来た来たあぁ~♪」

友情に呼ばれ洋一&努力はバスに乗った。

「んで?どこまで行くんだ?」

「もぅ、つくよ♪」

「「「「早ッッッ!!!!」」」」

全員の突っ込みを無視して、友情がバスから降りる。

「ほぇ~…遊園地って大きいんですね!」

努力が関心しながら言う。が…

その遊園地の大きさは半端なく…

「「で、でっけぇぇぇぇぇ~!!」」

勝利と洋一が叫ぶ。

「うふふ♪普通の遊園地の2倍は絶対あるからね♪流石、僕の友達…。」

友情が黒い笑みを浮かべながら言う。

こわっっっ!

「さてさて、僕は責任者の友達と話してくるよ♪だから…」

友情は更に微笑みを黒くして皆を、とあるアトラクションにつれて行く。

「このアトラクションを思いっきり楽しんで!アッハッハッハ♪」

友情は皆を座席に無理矢理乗せた。

「じゃあねぃ☆」

友情は笑いながら去って行った。

「…ん?アレ…し勝利くん…この乗り物って…」

ガコン!

洋一の嫌いな音と共に勝利が言った。

「あ?普通に考えてジェットコースターだろ?」

「や、やっぱり…って高ぁぁぁい!」

洋一は叫ぶ。

-そう、洋一は分かっていた。この後自分に起こる事が…。

「ぃやっぱり、安全バーが上がっちゃった(涙)」

調度、洋一が安全バーを下ろそうとしていると…

-強い風が吹いた。そう…ジェットコースターが…

「ギャーーーーーー!なして今なのぉぉぉぉぉ!!!」

急降下☆…まぁ、そういう乗り物だからねぇ。

見事に洋一は吹き飛ばされた。

「うわわわわ!たしゅけてぇぇぇぇぇ!!!」

「師匠!そうやって身を鍛えてるんですね!?流石師匠!」

「違うよぉぉぉ(涙)つぅいぃてぇねぇぇぇぇぇぇ!」

流石、努力♪見事な勘違いだ☆

「皆お帰りぃぃぃ♪」

すべての原因がお出迎え。

「おう。友情、洋一が飛んでったぞ?」

「知ってる♪鳥の巣に突っ込んで助かったんだって♪-さて、次に行こう☆」

「ちょっとは休ませてよ~~~!ついてねぇぇぇ!!!!!」


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